寒さの底も見えはじめた古都京都、
学問の神様「北野天満宮」の梅も、そろそろ見ごろに近づいてきております！
例年どおり一月・ニ月は（植物にとって）寒すぎるため、屋内出店がメインでの活動でしたが、
ようやく3月から、モスペットの原点に立ち返っての屋外出店も再始動です！
観光シーズンの京都市内、モスペットを街中で見る機会が増えると思います。
見かけたら、そっと撫でてあげてくださいましーm( _ _ )m
それから、現在出店中（3月3日まで）の、ジェイアール京都伊勢丹さまのご報告。
旅行シーズンには少し早いですが、駅前という立地もあって、
海外のお客さま（特に中国）や、旅行のお客さまにも
『変わった京都のお土産』として、ご好評いただいております（＾人＾）/
もちろん、京都の方でも「初めて見る」という方多数。
これを機に、モスペットと仲良くしてやってくださいね！
※モスペットは「Ｋyoto Japan」認定商品なんです（＾人＾）v
それでは3月の出店、スタートです！
3/7（土）～8（日）（10：00～17：00）
＞OSAKAアート＆てづくりバザール（ワークショップのみ）
– 大阪・南港ATCホール WS12ブースにて
二度目の出店となります、関西随一の手づくりイベント
“OSAKA アート＆てづくりバザール”
今回はいつもと違って
“ワークショップのみ”の出店でございます！！
※完成品の販売は規則上できないそうなのでご注意ください。
※メンテナンス・デコチャーム・制作キットの販売は致します！
「植物に興味があるけど難しそう！」
「家族で楽しく参加したい！」
「モスペットってよく知らないけどなんだかカワイイ！」
そんな方、是非是非お気軽にご参加くださいませ～（＾人＾）
[ >>会場の詳細はコチラ ]
[ >>ワークショップの詳細はコチラ ]
[出品予定]
★モスペットの手づくり体験（ワークショップ）
★モスペットの制作キット販売
★特製デコチャーム販売
★モスペットのメンテナンス
3/13（金）～15（日）（11：00～17：30）
＞京都アートフリーマーケット（販売のみ）
– 京都・三条高倉 京都文化博物館別館東側（道路沿い）にて
春の観光シーズンスタート！
京都の街中、三条は京都文化博物館前にて、モスペットの屋外販売イベントです～（＾人＾）/
今回はT03ブース、三条通り高倉沿い（文化博物館東側）での出店です。
いつもどおり、メンテナンスも対応！
昨年好評だったあのシリーズも再登場の予定ですよー！！
[ >>会場の詳細はコチラ ]
[出品予定]
★モスペット・エアーシリーズ
★森のモスペットシリーズ
★肩のせモスペットシリーズ 他
3月21（土）～22（月）（11：00～19：00）
>東急ハンズ 三宮店
– 兵庫県・神戸市 4Ｆフロア –
月イチでモスペットワークショップを開催している、東急ハンズ三宮店。
今月は21（土）・22（日）の2日間開催ですー！
どなたでも気軽に参加できる、 レギュラーサイズをつくる「簡単コース」、
季節ごとにいろんなモスペットをつくる「季節のモスペットコース」もあるんですよー（＾人＾）
[ >>会場の詳細はコチラ ]
[出品予定]
★モスペット・エアーシリーズ
★季節のモスペットシリーズ
★デコチャーム 他
3/29（日）（10：00～17：00）
＞北山あおいフェスティバル（ものづくりStreet）
– 京都・北山 京都府立植物園 北山門付近にて
春の『ものづくりStreet』は『北山あおいフェスティバル』との共催！
今回は京都市民の憩いの場 『京都府立植物園』 での出店なんですよ～
植物園で佇むモスペット・・・ 想像するだけでワクワクいたしますね～（＾人＾）
こちらのイベントでは、なんと『二葉葵Ver.モスペット』の限定販売いたします！
※二葉葵って何？そんな方はページの最後をご覧ください。
[ >>会場の詳細はコチラ ]
[出品予定]
★モスペット・エアーシリーズ
★モスペット・ナチュレシリーズ
★モスペット・二葉葵
こんな感じで3月は屋外イベントあります！
街の中でモスペット、自然の中でもモスペット、
いつもと違うシチュエーションでモスペットを眺めると、いつもと違った発見・魅力がたくさん見つかります！
イベント毎の限定シリーズもございますので、
お近くにお立ち寄りの際は、少し足を運んでくださいまし～ m( _ _ )m
最後良いご報告をひとつ！
数年前から取り組んでいた「二葉葵の再生活動」ですが、
NPO二葉葵プロジェクトさまとの連携強化により、この春本格的に活動を開始いたします！
↑上賀茂神社境内に、二葉葵の育成畑を作りました
[二葉葵再生への取組みとは]
千四百年以上も変わらぬ伝統を伝える、日本を代表する祭事のひとつ『葵祭』。
その象徴でもある二葉葵という植物が、近年環境の変化で激減し、
毎年一万枚近い葉を使う『葵祭』の存続事態が不安定となりつつあります。
そこで、NPO法人葵プロジェクトが中心となり、二葉葵の再生活動に取り組んでいます。
1.「神社に自生する二葉葵を株分け」
↓
2.「市民による一次育成」
↓
3.「十分に育った苗を神社へ返却」
↓
4.「葵祭に使用」
というプロセスの中で、歴史や自然に興味を持ち、日本の伝統を守って行こうという活動
「葵育成プロジェクト」です。
そのプロジェクトで二葉葵の育成マニュアルの制作・監修を今回担当することになりまして、
先日ようやく完成いたしました！
歴史・伝統・自然にご興味のある方、「葵育成プロジェクト」に是非ご参加くださいね！
さらに、当ことのは園藝研究所は、モスペットで培った水耕栽培技術をベースに、
5.「祭事で使い終えた二葉葵を再生する」
という独自の試みを数年前から試みており、そちらも同時進行で進めていきます。
二葉葵のモスペットを作り、育てていただき、神社へ奉納というステップにも挑戦してみます！
生まれ育った京都。
モスペットを通じて、その伝統を繋ぐ一旦を担えたら、と思っております。
まだまだ手探りではありますが、
その詳細も、追ってご報告いたしますねー（＾人＾）/
それでは、本日も、最後までお読みくださって
本当にありがとうございましたー m( _ _ )m